※「☆印」は経験年数1〜3年目のフレッシュマンです。
優秀演題発表
優秀演題発表6月22日 16:15~17:15(第1会場 大ホール)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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SS-1 | 梶山 理予子 | 社会福祉法人 農協共済 別府リハビリテーションセンター | くも膜下出血により記憶障害と病識の欠如を主とした高次脳機能障害を呈した症例 -母親としての役割再獲得に向けたノートとLINEでの家族支援- |
SS-2 | 後藤 萌☆ | 医療法人社団 豊永会 飯塚記念病院 | "病室に閉じこもり傾向の軽度認知症患者に対する活動の質評価法を用いた介入 ~安心した集団参加を目指して~" |
SS-3 | 帯刀 麻衣 | いいしょわ倶楽部 -OitaSocialOTProject- | 地域の育児期夫婦を対象とした『ライフスタイル再構築プログラム』の取り組み―第一報 |
SS-4 | 兒玉 敬祐 | 医療法人光心会 どんぐりの杜クリニック | 幼保小の架け橋プログラム事業において 〜教育現場における作業療法士の可能性〜 |
SS-5 | 坂口 聡子 | 広島大学大学院 医系科学研究科 | がん患者の心理社会的側面に対してデジタル回想コラージュを用いた一事例 |
口述
口述1[地域①]6月22日 12:00~13:00(第3会場 302会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-1 | 橋口 信洋 | 鹿児島第一医療リハビリ専門学校 | 地域ケア会議における作業療法士の多職種に向けた助言の質の向上に向けたアンケート調査 |
O-2 | 後藤 伸太 | 社会医療法人財団 天心堂 へつぎ病院 | 通所型サービスCにおける年代別による効果検証と今後への期待 |
O-3 | 矢野 あやね | 医療法人夢結 良創夢デイサービスセンター | 入浴動作の再獲得により意欲が向上し,生活拡大に繋がった一例 |
O-4 | 坪田 優一 | 医療法人社団英仁会 愛野ありあけ病院 | 年一回の認知症予防講話が予防行動に与える影響 |
O-5 | 本部 栞 | 特定医療法人富尾会 桜が丘病院 | 非常時の支援者支援~支援者が力を発揮するために意識したこと~ |
口述2[運動器疾患]6月22日 12:00~13:00(第4会場 303会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-6 | 渡邉 美結 | 産業医科大学若松病院 | 当院の腱板断裂術後患者における遷延性術後痛と術後6ヵ月の臨床成績に与える影響 |
O-7 | 大城 篤史 | 一般財団法人 平成紫川会 小倉記念病院 リハビリテーション課 | 当院大腿骨頸部骨折患者におけるプロトコール導入後の効果判定 |
O-8 | 田代 裕太 | 地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館 リハビリテーションセンター | 認知症高齢者の絵カード評価法(APCD)と作業選択意思決定支援ソフト(ADOC)利用により意味のある作業が活動性の向上に繋がった一事例 −作業機能障害に焦点を当てて− |
O-9 | 豊栄 峻 | 鹿児島大学病院 リハビリテーション部 | しびれ同調経皮的電気神経刺激を行い右手のしびれ感を含む神経障害性疼痛の緩和が得られた上肢末梢神経障害の一例 |
O-10 | 窪 昌和 | 恒心会おぐら病院 リハビリテーション部 | 肘関節不安定症を伴う肘関節脱臼骨折術後の術後後療法におけるタウメル継手装具の効果検討 |
口述3[高次脳機能障害]6月22日 12:00~13:00(第5会場 201,202会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-11 | 戸髙 綾 | 社会福祉法人 農協共済 別府リハビリテーションセンター | 左半球脳梗塞により道具の使用障害を呈した症例への入浴,調理自立へのアプローチ -絵カードを用いたエラーレス学習が有用であった一例- |
O-12 | 吉瀬 陽 | 社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院 | 神経膠芽腫摘出術後の左半側空間無視に対するプリズム順応課題の併用が奏功した一症例 |
O-13 | 岩田 彩菜☆ | 特定医療法人社団春日会 黒木記念病院 | 左半側空間無視を呈する患者に対し左方への意識づけを行うことで更衣動作が改善した一症例 |
O-14 | 田中 誠大 | 社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院 | "脳梗塞後片麻痺と半側空間無視を呈した症例に対してCOPMを用いて介入した一例 ‐随意運動介助型電気刺激装置を併用したアプローチの試み" |
O-15 | 花村 愛海 | 医療法人山部会 くまもと成城病院 | 高次脳機能障害を呈し調理動作に困難さを生じていた症例に対するセルフアウェアネスに着目した一介入 |
口述4[脳血管疾患①]6月22日 13:45~14:45(第3会場 302会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-16 | 田中 龍太郎 | 社会医療法人令和会 熊本リハビリテーション病院 | 回復期リハビリテーション病棟の在院日数は退院患者の屋内での手段的日常生活動作への早期復帰に影響する |
O-17 | 吉田 康太郎 | 鹿児島大学病院 リハビリテーション部 | 急性期病院での自動車運転再開支援の取り組み−もやもや病術後の1症例の検討 |
O-18 | 上山 翔☆ | 医療法人菊野会 菊野病院 | 動作手順を統一し,言語化を図った事で前開きシャツの介助量軽減に繋がった一例 |
O-19 | 平山 里央 | 医療法人回生会 リハビリテーションセンター熊本回生会病院 | 重度運動失調を呈した症例との在宅復帰に向けた協業の5ヵ月間 |
O-20 | 荒上 秀平☆ | 産業医科大学病院 | 偽性アテトーゼにより利き手操作が困難となった脊髄炎患者に対してADL・IADLへの汎用を目的とした作業療法の工夫 |
口述5[内部障害]6月22日 13:45~14:45(第4会場 303会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-21 | 阿部 真也 | 医療法人 大分記念病院 | 療養病棟入院中の終末期の特発性肺線維症患者に対して「意味のある作業」がセルフケアに好影響を及ぼした一症例 |
O-22 | 上田 悠豊 | 国立大学法人 大分大学医学部附属病院 リハビリテーション部 | 生体肺移植患者に対して日常生活動作時の呼吸・動作指導を行い在宅復帰が可能となった1例 |
O-23 | 帆足 友希 | 国立大学法人 大分大学医学部附属病院 リハビリテーション部 | 高用量ステロイド投与下における心臓サルコイドーシス症例の身体機能の変化 |
O-24 | 戸髙 那奈美☆ | 社会医療法人財団 天心堂へつぎ病院 リハビリテーション課 | デマンドと評価を考慮して目標設定をする大切さを学んだ事例 |
O-25 | 坂本 果奈 | 社会医療法人財団 天心堂へつぎ病院 | 奇跡をおこす,家に帰りたいと願いリハビリに励んだ11か月.~患者を通して学んだこと~ |
口述6[教育]6月22日 13:45~14:45(第5会場 201,202会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-26 | 熊谷 隆史 | 医療福祉専門学校 緑生館 作業療法学科 | 臨床実習におけるMTDLP活用の現状と推進のための方略 ~実習指導者へのアンケート調査から~ |
O-27 | 佐藤 翼 | 平松学園 大分リハビリテーション専門学校 作業療法士科 | 臨床技能向上に繋がる治療演習科目に向けて ~評価実習前・後OSCEと実習成績との比較を通して~ |
O-28 | 彌田 剛 | 学校法人後藤学園 藤華医療技術専門学校 | 臨床実習における対象者の介入経験と学内カリキュラムとの関連 ―学生へのアンケート調査からみえた課題― |
O-29 | 日隈 武治 | 学校法人平松学園 大分リハビリテーション専門学校 | 臨床実習におけるリスク管理 ~臨床実習指導者講習が与える実習環境について~ |
O-30 | 矢野 高正 | 大分リハビリテーション専門学校 作業療法士科 | 臨床実践に即した脳血管障害の作業療法教育を目指して~症例報告書を対象としたテキストマイニング分析~ |
口述7[地域②]6月22日 15:00~16:00(第3会場 302会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-31 | 三ノ宮 悠里 | 社会医療法人敬和会 大分リハビリテーション病院 在宅支援部通所リハビリテーション事業所 | 通所リハビリ・訪問リハビリが環境調整に与える影響について |
O-32 | 前田 大輝 | 医療法人見松会 あきやま病院 | 長崎県大村市の介護予防教室で適正飲酒についての講話を導入して~報告及び今後の展望~ |
O-33 | 川口 香穂里 | 医療法人進修会 デイケア中島 | リハビリテーション会議を通じた意識変容により本人が主体性を獲得できた事例 |
O-34 | 篠原 美穂 | 杵築市立山香病院 リハビリテーション科 | 地域在住高齢者に対するフレイル予防に向けて ~転倒歴と転倒への不安の影響について~ |
O-35 | 新里 光 | 医療法人おもと会 大浜第一病院 | 訪問C事業に求められるOTの役割と強み |
口述8[精神障害]6月22日 15:00~16:00(第4会場 303会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-36 | 荒牧 みなみ | 特定医療法人富尾会 桜が丘病院 | 慢性期うつ病患者に対するストレス緩和と休息に焦点をおいた作業療法活動(ヒーリング)の実施 |
O-37 | 吉岡 恭介 | 大分県精神科リハビリテーション研究会 | 青年・成人感覚プロファイル(AASP)を用いた支援計画の実践と情報の有用性についての調査 |
O-38 | 安部 俊輔 | 大分丘の上病院 | クロザリル治療が及ぼす作業療法参加数と内容の変化 |
O-39 | 松本 慧☆ | 医療法人財団華林会 村上華林堂病院 | 不安により動作緩慢さが増悪する為,精神療法を行った症例 |
O-40 | 松本 信雄 | 医療法人社団緑風会 水戸病院 デイケアみのり | 作業がもたらす心の変化を可視化する試み |
口述9[県士会セッション]6月22日 15:00~16:00(第5会場 201,202会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-41 | 濱本 孝弘 | 公益社団法人 福岡県作業療法協会(社会福祉法人 慈愛会 医療福祉センター聖ヨゼフ園) | 福岡県作業療法協会の取り組み~作業療法士の認知度向上・市町村事業への参画・組織率向上 |
O-42 | 中田 富久 | 一般社団法人 宮崎県作業療法士会(株式会社OUR OUR訪問看護ステーション) | 宮崎県作業療法士会学術部の次世代に繋ぐ組織づくりについて |
O-43 | 福島 浩満 | 一般社団法人 長崎県作業療法士会(学校法人玉木学園 長崎医療技術専門学校) | 長崎県作業療法士会の新たな挑戦ー共感と創造性を重視したイノベーションの構築 |
O-44 | 西 綾 | 一般社団法人 鹿児島県作業療法士協会(株式会社 輝く羽) | 鹿児島県の新たな取り組み~会員のニーズに合わせた活動へ~ |
口述10[脳血管疾患②]6月22日 16:15~17:15(第3会場 302会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-45 | 濵田 喜文☆ | 医療法人ライフサポート 明和記念病院 | 療養病棟に勤務するOTが入院中ラクナ梗塞を発症した患者を経験し学んだこと |
O-46 | 佐々木 駿太朗 | 社会医療法人 敬和会 大分リハビリテーション病院 | 重度片麻痺患者に対しHAL-SJを使用した介入経験 |
O-47 | 内藤 拓夢 | 社会医療法人 青洲会 福岡青洲会病院 | 脊髄梗塞を呈した1例〜治療的および機能的電気刺激の利用を併用した事で機能改善を認めた1例 |
O-48 | 丸山 陽香 | 社会福祉法人 柏芳会 田川新生病院 | 発症3か月でボツリヌス療法を実施し,機能改善に至った一症例 |
O-49 | 枡崎 高史 | 社会医療法人令和会 熊本リハビリテーション病院 | 回復期リハビリテーション病棟脳卒中者が呈する睡眠障害(不眠症)に対し、起立運動は好影響を与える |
O-50 | 三宮 真琴 | 杵築市立山香病院 | 脳卒中患者の麻痺側上肢に対する持続的電気刺激を併用した物品操作練習の効果〜2事例への導入を通して〜 |
口述11[高齢期]6月22日 16:15~17:15(第4会場 303会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-51 | 宇都宮 茉南 | 株式会社ライフリー デイサービス楽 二目川センター | 見える化による“元気”への一歩 ~事業所ICTを活用した当事業所での取り組み~ |
O-52 | 岸本 周作 | 医療法人畏敬会 井野辺病院 総合リハビリテーションセンター | 高齢ドライバに対する安全運転支援 ~短時間通所リハビリテーションでの5年間の取り組み~ |
O-53 | 松尾 博文 | 医療法人 大宮医院 | ロコモティブシンドローム例の身体機能の特徴と転倒との関連について |
O-54 | 川田 隆士 | 介護老人保健施設 サンファミリー | 終日離床中の高自立度棟における仙尾骨褥瘡発症事例の治癒と転倒防止による在宅復帰の成果 ―高齢者ケアにおける褥瘡と転倒への意識向上と多職種連携の重要性― |
O-55 | 河野 真太朗 | 医療法人社団仁泉会 メディケア別府 | 高齢者におけるTUG変化率と相互作用要因を考慮した転倒発生予測因子の検討 -後ろ向きコホート研究- |
O-56 | 谷川 史恵☆ | 社会医療法人敬和会 大分豊寿苑 | 観察評価に基づく活動支援が生活に与える影響について~A-QOAを活用した事例報告 ~ |
口述12[発達障害]6月23日 9:30~10:30(第3会場 302会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-57 | 尾鷲 百佳子 | 医療福祉専門学校 緑生館 作業療法学科 | 幼少期からの振り返りから自己認識の高まりがみられた事例 ~中学進学を控えた男児が自身の特性の理解に至るまで~ |
O-58 | 竹下 晃 | 独立行政法人 国立病院機構 南九州病院 | 片麻痺の脳性麻痺児に対する修正CI療法を用いた取り組み -3症例のケースシリーズ- |
O-59 | 山本 大地 | 医療法人菊野会 菊野病院 | 使用場面の少ない麻痺手に対して,成功体験を促したことにより日常での参加場面が増えた児の一例 |
O-60 | 安東 拓美 | 独立行政法人 国立病院機構 小倉医療センター | 超低出生体重児で発達が遅延する要因の中で歩行獲得に至った先天性食道閉鎖症児 |
O-61 | 檀 拓真 | 医療法人 泌尿器科皮膚科 上野医院 子ども未来サポートルームEL | 片づけに困難さをもつ小学校普通教室に在籍する児童に対する保護者支援 |
口述13[認知機能障害]6月23日 9:30~10:30(第4会場 303会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-62 | 武藤 絵里 | 株式会社 桜十字 Let'sリハ! 熊本北店 | 集団脳トレ MMSE項目を二重課題として取り入れたトレーニング効果 |
O-63 | 田尻 起一朗☆ | 株式会社シンパクト ケアサポートメロン3R | 重度認知症者の自律支援の検討~本人の物語からニーズを捉え、意思疎通やADLに改善が認められた例~ |
O-64 | 増田 達也 | 医療法人 社団豊永会 飯塚記念病院 | コミュニケーションロボットによる重度認知症患者への介入 ~活動の質に着目して~ |
O-65 | 西隈 亮 | 医療法人社団正信会 水戸病院 | 簡易認知機能検査としての時計描画テストの有用性 |
O-66 | 早坂 昇平 | 医療法人見松会 あきやま病院 | 日常生活の癖を発見した事で姿勢異常の改善に繋がったパーキンソン病性認知症の1例 |
口述14[県士会セッション]6月23日 9:30~10:30(第5会場 201,202会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-67 | 長濱 裕樹 | 一般社団法人 沖縄県作業療法士会(医療法人 下地診療所 アルけーるクラせーる那覇) | 沖縄県作業療法士会による市町村支援の現在と今後の展望 |
O-68 | 今田 吉彦 | 一般社団法人 熊本県作業療法士会(社会医療法人 熊本機能病院) | 「高次脳機能障害者の自動車運転再開に向けた実車評価に関する実施要領」の作成について |
O-69 | 佐古 英樹 | 一般社団法人 佐賀県作業療法士会(医療法人智仁会 佐賀リハビリテーション病院) | 佐賀県在宅生活サポートセンターでの佐賀県作業療法士会による生活支援相談や介護講座の対応について |
O-70 | 品矢 浩太 | 公益社団法人 大分県作業療法協会(地域医療機能推進機構 南海医療センター) | 「おおいた心と体の職場環境改善アドバイザー」派遣事業~大分県南部支部県域での取り組み~ |
口述15[基礎・理論・管理]6月23日 11:00~12:00(第3会場 302会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-71 | 鳥越 克志 | 藤華医療技術専門学校 | 関節角度における骨格筋の働きの変化 |
O-72 | 板井 幸太 | 学校法人藤川学園 福岡リハビリテーション専門学校 | 高齢者の歩行能力に関する精神・心理面の要因検証 ~HDS-RとKohs Blocking Design testに着目した重回帰分析とカットオフ値の算出~ |
O-73 | 喜納 俊介 | 社会医療法人敬愛会 中頭病院 リハビリテーション部 | 沖縄県作業療法学会を活用した組織力強化の取り組み |
O-74 | 桑原 知泰 | 医療法人 信愛整形外科医院 | 当院における自然災害時業務継続計画(BCP)策定に向けた作業療法士の関わり |
O-75 | 岩佐 俊瑠☆ | 社会医療法人敬和会 大分豊寿苑 | 作業の背景に焦点をあてた取り組み ~過去のBeingを達成した事例~ |
口述16[MTDLP]6月23日 11:00~12:00(第4会場 303会議室)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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O-76 | 日髙 怜美 | 医療法人相生会 福岡みらい病院 | MTDLPを通して対象者・家族と目標共有しポータブルトイレでの排泄動作獲得に至った事例 |
O-77 | 柴田 さおり | 医療法人財団 華林会 村上華林堂病院 | 急性期病棟から地域包括ケア病棟への転棟時の情報共有おける生活行為向上マネジメントの有効性 |
O-78 | 塚本 倫央 | 独立行政法人 労働者健康安全機構 長崎労災病院 | 自分らしく生きる表現への挑戦 -急性期から「MTDLP」と「モノづくり」を介して作業療法を実践した多発骨折事例- |
O-79 | 長濱 愛菜 | 一般社団法人巨樹の会 新武雄病院 | 腰部痛が強い急性期の腰椎化膿性脊椎炎事例に対しMTDLPを活用した症例~多職種と連携し不安なく食事動作獲得ができるように~ |
O-80 | 栗山 実乃里 | 一般社団法人巨樹の会 新武雄病院 | 復職を見据え,自宅復帰に向けて介入を行った症例 ~急性期のMTDLPを引き継ぎ,回リハ及び退院後のフォローアップへ~ |
O-81 | 久保田 智博 | 独立行政法人 労働者健康安全機構 長崎労災病院 | 「巻き込み事故で両手が使用できず落胆していた症例に対し,症例が望む生活の再獲得に向けてMTDLPを活用した事例」 |
ポスター
ポスター16月22日 14:00~15:00(第6会場 小ホール)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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P-1 | 伊東 育未 | 産業医科大学 若松病院 | 腱板断裂術後の遷延性術後痛と個人因子,疼痛関連因子,術前心身機能の関連 |
P-2 | 阿部 一樹☆ | 特定医療法人社団春日会 黒木記念病院 | 「自分を見つめなおして-リスク管理、自主訓練の定着に向けて-」 |
P-3 | 坂本 竜弥 | 医療法人伴師会 愛野記念病院 手外科センター | 表面置換型人工関節置換術を施行された小指ブシャール結節1例の治療経験 |
P-4 | 重藤 ひかる | 社会医療法人敬和会 大分岡病院 | 全盲を有する糖尿病足病変患者に対し,早期作業療法介入を行ったことで再発予防につながった症例 |
P-5 | 藤本 皓也 | 医療法人玉昌会 加治木温泉病院 総合リハビリテーションセンター | 中枢神経系疾患を伴う対象者に対する手指の屈曲伸展反復運動時の表面筋電図測定の実行可能性の検討 |
P-6 | 笹原 紀子 | 社会福祉法人 農協共済別府リハビリテーションセンター 障害者支援施設にじ | 若年脳卒中後遺症者の地域移行に向けた取り組み~障害者支援施設の役割~ |
P-7 | 竹市 翔 | 都城市郡医師会病院 リハビリテーション科 | 整容動作改善に向けた頭蓋形成術待機中の患者に対する高次脳機能へアプローチした1例 |
P-8 | 秋吉 潤弥 | 特定医療法人 明徳会 佐藤第一病院 | 重量感覚に着目した認知神経リハビリテーションの実施 |
P-9 | 高良 春花 | 博仁会 福岡リハビリテーション病院 | 臨床における課題指向型訓練の実践-OJTに基づく上肢機能チームの活動- |
P-10 | 西田 裕志☆ | 医療法人博仁会 福岡リハビリテーション病院 | 作業遂行評価が困難な上肢麻痺の事例に対する機能レベルに応じた段階的な介入の実践報告 |
P-11 | 久保 佑亮☆ | 医療法人財団華林会 村上華林堂病院 | 生活リハビリにより排泄処理動作が定着し自己肯定感の向上が見られた症例 |
ポスター26月22日 15:00~16:00(第6会場 小ホール)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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P-12 | 中島 慎介 | 国立大学法人 大分大学医学部附属病院 リハビリテーション部 | 当院で初めての筋電電動義手リハビリテーションの実践と追跡調査から見えてきた今後の課題 |
P-13 | 川端 賢治 | 社会医療法人玄真堂 川嶌整形外科病院 | 当院におけるDupuytren拘縮に対するスプリント療法と術後成績について |
P-14 | 村上 義樹 | 医療法人 健手会 ほしの整形外科クリニック | pillar painに対する,ハンドスプリントの効果. |
P-15 | 柳川 辰徳☆ | 医療法人 大分記念病院 | 安心して独居生活を過ごす為のIADLを選定する重要性~地域包括ケア病棟での経験を通じて~ |
P-16 | 佐藤 優 | 国立大学法人 大分大学医学部附属病院 リハビリテーション部 | 作業療法士による高度救命救急センターでの早期離床・リハビリテーション加算取得における報告と役割の検討 |
P-17 | 杉岡 駿 | 社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院 | 終末期がん患者に対してCOPMを用いた作業療法介入により生きがいの再獲得に繋がった事例 |
P-18 | 山下 陽子 | 久留米大学病院 リハビリテーション部 | 疼痛および易骨折性を呈する多発性骨髄腫患者が多職種連携により自宅退院を実現した一例 |
P-19 | 高山 和佳奈☆ | 公益社団法人福岡医療団 千鳥橋病院 | 急性冠症候群の再発・心不全発症の予防に向けての患者教育を通して意識変容がみられた症例 |
P-20 | 高瀬 良太 | 大分大学医学部附属病院 | 当院における多職種連携に対する意識度に関するアンケート調査 |
P-21 | 東原 太一郎 | 社会医療法人財団白十字会 佐世保中央病院 | 臨床実習指導におけるMTDLPの有用性 |
P-22 | 首藤 小春 | 平松学園 大分リハビリテーション専門学校 作業療法士科 | ピア・サポート学習が学習意欲と学級集団の発達にもたらす影響 |
ポスター36月22日 16:00~17:00(第6会場 小ホール)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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P-23 | 荒木 良夫 | 藤華医療技術専門学校 | 認知症地域支援・ケア向上モデル事業「出前カフェ」への取り組み |
P-24 | 芦刈 一也 | JCHO湯布院病院附属 居宅介護支援センター | 通所リハビリテーション営業中の地震発生を想定した避難訓練の取り組み~災害への対応力強化に向けて~ |
P-25 | 矢野 豊久 | 訪問看護ステーションめいわ | 認知症家族支援事業への参加により主介護者の介護負担感が軽減にした事例 |
P-26 | 吉嶺 綾乃 | 医療法人おもと会 デイケアセンターあめくの杜 | 地域のチカラを育もう~地域支援事業における作業療法士の役割~ |
P-27 | 松田 美咲 | 医療法人 大分記念病院 | その人の住まいで暮らしを考える |
P-28 | 都留 茉弓 | 医療法人社団仁泉会 介護老人保健施設メディケア別府 | 通所リハ利用者における歩数変化量と生活機能の関連性について |
P-29 | 後藤 英子 | 学校法人平松学園 大分リハビリテーション専門学校 作業療法士科 | 活動・参加への支援で望まれていることから生活機能の維持を考える~ |
P-30 | 仙波 優花☆ | 臼杵市医師会立 コスモス病院 | 「チーム最高齢!これからもグランドゴルフ頑張ります」~入院時より市外の通所短期集中予防サービスへの情報提供を行い趣味を再開できた事例~ |
P-31 | 小石 鉄兵 | 平松学園 大分短期大学 園芸科 | 園芸療法・園芸福祉の普及を目指した社会連携活動における作業療法士の役割と強み |
P-32 | 佐藤 陽彦 | 杵築市立山香病院 | 大分県杵築市における認知症初期集中支援チームの実践報告~2015年から2023年を振り返って~ |
P-33 | 髙﨑 美咲 | 医療法人社団仁泉会 畑病院 | "地域住民への介護予防事業における介入 ~転倒の有無・転倒不安感に着目して~" |
ポスター46月23日 9:30~10:30(第6会場 小ホール)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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P-34 | 練木 未来 | 特定医療法人明徳会 佐藤第一病院 | 急性期での生活行為向上マネジメントの活用が有効であった一症例 |
P-35 | 川井 穂香 | 一般社団法人巨樹の会 新武雄病院 | ホルモンバランスの崩れによる意欲低下にMTDLPを用いた症例~超急性期からのOTとしての関わり~ |
P-36 | 柿迫 直樹 | 医療法人青仁会 池田病院 | MTDLPの活用が退院後の在宅生活の見通しの希薄化や能力の認識を改善させ、自宅退院に至った症例 |
P-37 | 宮城 志郎 | 医療法人徳洲会 南部徳洲会病院 通所リハビリテーション事業所 | ゲートボール参加に向けた取り組みが、作業に対する動機付けやパターンと自己肯定感に与えた影響について―通所リハビリテーションにおけるMTDLPの実践報告― |
P-38 | 濱田 俊彦 | 社会医療法人 寿量会 介護老人保健施設 清雅苑 | 通所リハビリテーションにおける送迎業務を活用した活動・参加の支援-家族支援での屋外散歩を再開できた症例- |
P-39 | 山﨑 翔太 | 医療法人社団唱和会 明野中央病院 | "回復期リハビリテーション病棟での生活行為向上マネジメント活用の重要性 -右大腿骨顆上骨折を呈し、施設退院予定であったが自宅退院できた事例-" |
P-40 | 浜辺 未果 | 糸島医師会病院 | MTDLPの活用により、自宅退院後に主体的な生活を取り戻した一事例 |
P-41 | 竹谷 健太郎 | 医療法人 社団豊永会 飯塚記念病院 | 精神科スーパー救急病棟の集団作業療法プログラム参加要因について~興味関心チェックリストを用いた検証~ |
P-42 | 武生 光陽☆ | 医療法人哲世会 鶴見台病院 | 暴力・威圧的行動のある患者さんへの個人作業療法~自信の無さからの脱却~ |
P-43 | 牛嶋 祐希 | 医療法人哲世会 鶴見台病院 | 精神科作業療法における心身機能へのアプローチ小グループを用いたミニダイエット |
P-44 | 松井 隆太 | 有働会 有働病院 | "断酒を目的としたアルコールリハビリテーションプログラム(ARP)治療を開始して ~当院アルコール依存症入院患者の現状と今後の課題~" |
ポスター56月23日 10:30~11:30(第6会場 小ホール)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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P-45 | 牧井 彩香 | 公立学校共済組合 九州中央病院 | 協働的目標設定に難渋した急性期脳梗塞症例に対し、カナダ作業遂行測定(COPM)の活用によって目標設定が円滑となった経験の報告 |
P-46 | 山田 慎太郎 | 知心会 一ノ宮脳神経外科病院 | Paper版ADOC・ADOC-Hを使用した目標設定と問題解決技法の指導により,ADL場面での麻痺手の使用頻度と動作の質の向上が認められた急性期脳卒中患者の事例 |
P-47 | 自見 美菜 | 医療法人杏林会 村上記念病院 | 多系統萎縮症症例に対し共有意思決定に基づく関わりにより意思伝達装置導入に至った一例 |
P-48 | (演題取り下げ) | ||
P-49 | 金城 駿斗 | 医療法人夢結 良創夢リハビリテーションセンター | 目標設定において作業療法との認識の差が修正され園芸活動への意欲が向上した症例 |
P-50 | 松木 和歩 | 医療法人 平成会 サンライズ酒井病院 | 高齢頸髄損傷症例に対して細かな環境調整と目標の再設定を通して生活機能の向上を認めた1例 |
P-51 | 木下 椋太☆ | 医療法人社団東洋会池田病院 | 「安静臥床によりBPSDを引き起こした症例」~グループ回想法を用いて~ |
P-52 | 有川 未紗 | 公益財団法人 健和会 大手町リハビリテーション病院 | 報酬を用いることで展望記憶の補填が可能となり約束が守れるようになった一症例 |
P-53 | 原口 笑奈 | 社会医療法人寿量会 熊本機能病院 | 半側空間無視と構成障害を有し、着衣障害を呈した症例への介入~前開きシャツの更衣の獲得~ |
P-54 | 川俣 陽圭 | 独立行政法人 地域医療機能推進機構 宮崎江南病院 | 3Dプリンターによる杖フック製作の試み-運搬動作に杖フックを活用した1例- |
P-55 | 甲斐 裕介 | 藤華医療技術専門学校 | 司法領域への介入に向けた取り組み〜少年院との関わりを通して〜 |
ポスター66月23日 11:30~12:30(第6会場 小ホール)
演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
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P-56 | 池田 隆太 | 社会医療法人天神会 新古賀病院 | 前大脳動脈領域の梗塞患者に対して急性期からHAL®医療用単関節タイプを使用し即時効果を認めた一症例 |
P-57 | 相川 瑞希 | 桜十字福岡病院 | 脳卒中後麻痺側上肢の不使用を呈した症例に対してPortable Spring Balancerを用いた介入効果 |
P-58 | 鉾之原 将希 | 医療法人 福岡桜十字 桜十字福岡病院 | 肘関節伸展装具装着下での非麻痺側上肢の前方リーチ動作へ及ぼす影響について |
P-59 | 佐藤 友美 | 公益社団法人 大分県作業療法協会 | 大分県内の作業療法士による自動車運転及び移動支援の実態 |
P-60 | 廣石 直樹☆ | 医療法人芝蘭会 今村病院 | 重度要介護を必要とする患者の在宅復帰支援~ノーマライゼーションを通して~ |
P-61 | 三岳 直也 | 医療法人さざなみ 鈴木病院 | 運転時認知障害早期発見チェックリスト30からみる高齢者の不安と自信-埼玉県の調査との比較- |
P-62 | 塩月 繁 | 藤華医療技術専門学校 | 下肢筋力の変化が立位時重心動揺に及ぼす影響 |
P-63 | 猪野 由美子 | 学校法人 後藤学園 藤華医療技術専門学校 | 速歩と通常歩行の交互ウォーキングが女子学生の心身機能にもたらす影響 |
P-64 | 林 千愛 | 医療法人光仁会 西田病院 | クモ膜下出血による記憶障害を呈した患者における外来作業療法での関わり~多職種連携を図り社会生活再獲得に向けて介入した症例~ |
P-65 | 伊藤 雅史 | 社会医療法人大成会 福岡記念病院 リハビリテーション科 | 入院3日目に発症した過活動型せん妄に対して、多職種連携にて遷延化を防ぎ自宅退院が可能となった一症例 |
P-66 | 髙倉 沙樹 | 社会福祉法人 農協共済 別府リハビリテーションセンター | 失語症を呈した症例に対して家族との情報共有の手段にLINEを活用しスムーズな退院支援が可能であった一例 |