令和6年６月27日
九州作業療法学会2024 ㏌大分
学会長　佐藤孝臣

御礼

拝啓　皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

令和6年6月22日(土)～23日(日)にかけて開催されました九州作業療法学会2024㏌大分にご参加いただき心より御礼申し上げます。

本学会は5年ぶりの対面開催となり久しぶりの友人や知人との再会も多くあったことと思います。対面開催の期待もあり演題数も151題と多くの登録をいただきました。また本学会のテーマは「挑戦～作業療法士はイノベーションを起こせるか～」であり様々な領域での作業療法士の挑戦の姿が学会を通して鮮明になったと思います。今後の日本そして九州では少子高齢化、人口減少、支え手不足は年々深刻になっております。本学会で様々な領域における作業療法士の可能性を感じ学んだことと思います。その学びを現場で活かし地域課題の解決ツールとしての作業療法を広めていただけますと本学会を企画した大分の実行委員のメンバーは大変嬉しく思います。

また学会にご参加いただきました御来賓の皆様、そして機器展示やイノベーションスペースへのご参加、広告、後援をいただいた団体・企業の皆様、関わっていいただいた全ての皆様に深く感謝申し上げます。今後も地域で様々な作業療法士と出会うこともあると思います。引き続き我々九州の作業療法士へのご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

本学会が参加していただいた全ての皆様に有意義で多くの学びの場であったこと、そして開催地であった大分県を楽しんでいただいたことを願い御礼の結びとさせていただきます。

敬具

九州作業療法学会2024 in大分
実行委員一同